沖縄木造アパート建築のハウシーズ・オキナワ

唐突ですが


あなたは
2,450万円捨てること
出来ますか？



大抵の方は無理ですよね。
私も出来ません 笑


今回のブログは
タイミングを間違えると
2,450万円損しますよ！
というお話です。



実は明日1/15(火)から
沖縄振興開発金融公庫（沖縄公庫）のアパートローン金利（民間賃貸住宅）が変わります！


しかも今月はチャンス


先月よりも下がり
1.33％（35年固定金利）

昨年11月には
1.4%まで上がった金利が
少し下がりました！


アパート建築資金を
公庫で調達すると
35年償還が可能で
しかも融資申込時の金利が
35年間固定となります。


銀行等で借入すると
変動金利となり
長期プライムレートが上昇すると
必然とアパートローンの金利も上がってきます。

その場合、
毎月の返済金額が増えて
手出しが必要になる可能性も…と考えるとオーナーさんにとっては恐怖しかありません。


その点、公庫で借入すると
ずっと固定金利なので
将来のアパート経営収支計画が
立てやすく
安定しやすいんです。

なので弊社では
多少コストがかかっても
公庫基準での賃貸住宅を
オススメしております。



でもこの公庫の金利も
この十年で
だいぶ変動がありました。



この金利推移表は
沖縄公庫さんの過去十数年の金利推移です。


見づらいと思いますが
一番高かったのが
今からおよそ10年前の
平成21年6月4日
年3.57％

今月が1.33%ですので

その差は2.24%もあります。


10年でこれだけの金利変動があったのですから
これから10年後、同じ分だけ上がらないとは限りません。

消費税の増税、
オリンピック後の景気冷込み？

この先どうなるのか？
分からない状態です。



昨年10月から停滞していた金利が急に上がり始めましたので
今後は徐々に上がって来るのでは？と予測しておりますが

2か月連続で低くなった今月は狙い目だと思います


金利だけで話しても
実感として
分かりにくいかと思いますので
どれだけ違いが出てくるのか、
簡単に試算してみました。



****************************
ex.弊社の木造賃貸
テラスハウスを4戸建てた場合
1,130万円×４戸＋消費税８％
＝48,816,000円（建築費）

****************************

①《年利1.33％で借入た場合》
月々の支払額
145,435円（元利均等）


②《年利3.57％で借入た場合》
月々の支払額
203,736円（元利均等）



②ピーク時と①今との差額は

月々58,301円
年間699,612円

今、アパート建築をしたほうが
年間で７０万円近く得することになります。




まあ、これだけだと
慌てずもっと時間をかけて検討したいというオーナーさんもいらっしゃるかもしれませんが

次の金額ではどうでしょう。



①《年利1.33％の場合》
支払利息総額（35年間合計）
12,266,607円


②《年利3.57％の場合》
支払利息総額（35年間合計）
36,753,240円


②ピーク時と①今との差額は
24,486,633円


約2,450万円
損するか！得するか！
変わります。

オーナーさんの努力とは関係なしに金利の差だけで生じてしまうのです。



2,450万円あったら…

◇過去には2,000万円で無人島が買えました・山口県◇

◇新車フェラーリ（下のクラスですよ）が買えることも◇

◇買えるマンションも土地も戸建もあります◇


優柔不断に不動産投資を考えていると
フェラーリ１台捨てることになりかねません。


ちなみに
年利2.0％の場合でも
総額で6,835,065円差が出ます。
680万円・・・

内地なら
築古の一軒家買えそうですね。




アパート建築を考え始めている方

行動・決断はお急ぎください。




弊社ではお勤めしながらのアパート経営・主婦のアパート経営等
頑張る方を応援します。

親御さんの遊休地や
使わなくなった物件の建替え等
お気軽にご相談下さい。


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